過呼吸発作も起きなくなり、パニック障害の発作も
たまーーに出そうになりますが、
ほとんど出なくなってきました。
最近では、本屋さんにも長時間居れるように
なりました☆以前は、本屋さんも苦手な場所の一つでした。
本屋さんは、例えば美容室や歯医者さんのように
「逃げられない」という場所でもないですし、
スーパーや家電店のように、レジに長時間並んだり、
賑やかな音楽が心拍数を上げることもないのですが、
私の場合は、ところ狭しと並んだ本棚が自分に
迫ってくる感覚と、そこに入っている色とりどりの本から
視覚的に追いつめられてダメだったのです。
でも、このところ、そういう事がほとんど
気にならなくなり、
読みたい本が次々に目に入ってきて、
ついつい長居をしています。
本当にこういう事が嬉しいです☆
さて、最近、購入した本です。
リッツ・カールトンホテルは、私もよく
通路を通り抜けたり、化粧室を利用したり、
たま〜〜に
お茶を飲んだりするところなのですが・・
先日、リッツ・カールトンでお茶を飲んでいる時に、
これからポストに出そうと思って確認していた郵便物に
印鑑が抜けていることに気が付きました。
印鑑は持参していましたが、朱肉は持っていません
でした。
フロントで、朱肉を貸してもらえないかと
申し出たところ、若い女性のスタッフさんが、
普通に貸してくださったのですが、
それを遠目で見ていた男性のスタッフさんが、
「宜しければお使いください」と、疾風のように
駆け寄ってティッシュを差し出してくださいました。
・・銀行なら普通の光景でしょうが、まさか
ホテルマンの方がそこまで気が回るとは・・。
そんな事があり、本屋さんの一角の、
ホテルのサービスについて書かれた本たちに
目が行きました。
この手の本は、いわゆる「接遇」のことが書かれており、
元CAの私にとっては、CA時代に「読み飽きた」
感のある本でした。
もちろん、そういう内容も沢山あったのですが、
今回、この本から、新しい衝撃を受けた内容が
ありました。
リッツカールトンのスタッフは、自分達のすべき事を
書いた「クレド」と呼ばれるカードを常に携帯している
そうです。
そこには、接客する上で大事な事が書かれているらしい
のですが、その中の一文に、
We are Ladies and Gentlemen
serving Ladies and Gentlemen.と書かれている、と紹介されていました。
衝撃でした。
この一文を読んで、雇う側の懐の深さや覚悟、
雇われる側のプライド、また、その双方に
どんな風が流れているのか、それが、お客様に
どれほど良いサービスとして表れているのか・・
そんなことが、一気に頭を巡りました。
立場を超えて、人間として対等であること、
尊重されること・・それはとても難しいことです。
でも、もしそれが出来たら・・実行しているところが
あるなら・・
素晴らしいことが、そこから生まれるんじゃないかと
思いました。
あの、ティッシュを差し出す心遣いが自然に出来るのは、
このモットーの存在が大きいのかも知れません。
みなさまは、この一文を見て、どう思われますか?
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